佃煮は海産物だけじゃない

佃煮は海産物だけじゃない

皆さん、佃煮と聞くとどのような種類のものを思い浮かべるでしょうか。

私は朝食としてご飯のお供によく食べるのですが、海苔や昆布といった海産物からできたものを食べるのがほとんど。

ところが、海藻だけでなく、アサリやハマグリなどの貝類、コイやフナなどの魚類、強いてはシイタケやイナゴなどの海産物ではないものや肉類からも作られていると知り、びっくり!ご飯のお供として最高のお供といえる佃煮をよく食べる私としては黙ってはいられない!いろんな種類を試してみましたが、用いる素材によってご飯と一緒に食べたときの味や風味が全然違っていたのです。

同じ佃煮を食べていても全然飽きませんでした。

こんなにも豊富な種類があると知り、より一層興味を掻き立てられました。

スーパーに行くと必ず一度はどのような種類のものがあるのか、と自然と立ち寄るようになっていました。

みなさんもこの機会に是非、自分に合った佃煮を探してみることをお勧めします。

佃煮はいつからあるの

佃煮のルーツって知っていますか。

佃煮がはじめて作られたのはなんと今から約400年前の江戸時代!今では季節を問わずに様々な食材が手に入る世の中になりましたが昔はそうはいきません。

保存という知識がなかった頃は手に入れた食材をその時に食べるしかなかったのです。

長期保存できる食材はよかったのですが、肉類や魚介類などの食品は冷蔵や冷凍の知識なしに長期保存できる食材ではなかったのです。

そこで考えられたのが保存食!もともとは海に長期間出なければならない漁師が考えたものである。

昔は冷凍、冷蔵という知識はなかったが、発酵という知識はあった。

そこで漁師たちは手に入れた魚介類を発酵させて長期保存できるようにしたのである。

これが元祖佃煮である。

おいしい佃煮が食べたい方はこちら!

確かに海苔や昆布、マグロなどの魚介類から作られるものが多いのは佃煮のルーツに関係があるのかと気づきました。

食材のルーツを知ることでより一層おいしくいただけるのではないでしょうか。